先日の「石原詢子 デビュー35周年記念ディナーショー」にて、
ディナー開始の前に、詢風会の東京、大阪を含めた30名の生徒さんによる大合吟のお披露目でした。
吟目は朱熹作の「偶成」
“少年老い易く 学成り難し 一寸の光陰軽んずべからす”
〜今という時を大切に〜と言う意味も込めまして「偶成」を選ばせて頂きました。
詢風会にとって初めてのお客様の前で吟。
合吟とは言え、とても緊張した面持ち。
吟じ終わった後の、皆さんの凛としたお姿を見て誇らしくなりました!
また、こう言う機会を作りたいな・・と感じた瞬間でした。
もちろん、皆様の吟はどの場面より素晴らしいものでした。
本当に素晴らしかったです。
皆さん、お疲れ様でした。
石原美風
揖水流 詢風会 大合吟